④ 寝違え
「睡眠の後に生ずる急性の頚部痛で、頚椎運動の制限が大きい。不良姿勢で居眠りをした後などに多い。椎間板繊維輪の断裂、椎間関節障害などが考えられる。神経症状は伴わず、多くは一過性である(引用「標準整形外科学」)」・・・簡単にいうとこんな感じです。
って・・・何となくはわかりますよね。
朝寝起きに顔を動かした際急な痛みでびっくりしたなんて経験ありますよね
特に何かしたって訳でもないのに、この痛み!理不尽すぎる!ってなるやつですね。
【症状】
頚部の酷い動作時疼痛などと、頚椎の運動制限がある
頸椎椎間版ヘルニアとも症状が似ているが自然に軽快する。椎間関節の障害とも考えられる。
【好発年齢】
15〜55歳
【特徴】
自覚症状
①頚椎症状(頸肩部の疼痛、運動制限が長期間あり、徐々に進行していく)
②神経根症状なし
③脊髄症状なし
【病院などでの治療法】
保存療法
特に何もしなくとも一過性で症状は消失する
今日は以上となります。
ご自身の症状が当てはまるかどうかご心配な方もみえるかと思います。病院でドクターによる検査はとても重要なので悩む前にぜひ診察を受けてくださいね。
西洋医学の診断、治療を受けても変化が無いな・・・と感じる時は
一度ご連絡ください。
西洋医学で見落としていることや、東洋医学独特の観点から新しいものが見つかるかもしれませんから・・・
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